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歯科衛生士 O西(H高)さんがインプラントの院内勉強会を開催してくれました。
当院歯科衛生士のO西(H高)さんと真野副院長が京セラメディカル インプラントマスターコースに参加され、
勉強された最新のインプラント治療とメインテナンス方法について報告を行ってくれました。
診療終了後の夜間にもかかわらず当院のドクターとスタッフ21名もが参加し、非常に活気のある勉強会になりました。
内容はインプラントの基礎知識からインプラント治療における歯科衛生士の役割や手術の適応症、
骨造成術・軟組織造成術(CTG,FGG)からインプラント周囲炎など盛りだくさんのテーマでした。
なかでもメインテナンスについては最も歯科衛生士として力の入った時間をかけたお話をして頂きました。
最新の治療法である骨膜ポケットフラップ法やアルギン酸メンブレンの治療法は興味深い内容でしたし、
一番は患者様のことを考えていかに痛みや侵襲の少ないオペができるかを考えておられました。
「インプラントの本数を誇張する医院は、それだけ歯を残せなかった医院である。」
「本当に大切なのはインプラントの本数ではなく、その患者様がなぜ歯を失ったかを考えて差し上げることである。」
との言葉が心に響きました。
院長 藤平 敬
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